美容師が本音で解説|メンズがやりがちなNGヘア習慣6選
「毎日セットしているのに髪型が決まらない」
「美容室帰りのような仕上がりにならない」
「髪のダメージや広がりが気になる」
実は、毎日の何気ない習慣が髪型の扱いやすさや仕上がりに影響していることがあります。
ヘアスタイルをカッコよく保つためには、カットやパーマだけでなく、日々のヘアケアやスタイリングも重要です。
今回は美容師目線で、メンズがやりがちなNGヘア習慣と改善方法を解説します。
メンズがやりがちなNGヘア習慣とは?
髪型が思うように決まらない原因は、髪質だけではありません。
毎日の習慣を少し見直すだけで、スタイリングのしやすさや髪のまとまりは大きく変わります。
また、扱いやすい髪型を維持するためには、日々のヘアケアだけでなく、自分の髪質やクセに合ったスタイル選びも重要です。
下記のような再現性の高いヘアスタイルも、毎日の正しいヘアケアやスタイリング習慣によって、自宅でもヘアスタイルを再現しやすくなります。

コンマフェザー
担当スタイリスト:LIPPS hair 大宮 annex Riku

シースルーマッシュ
担当スタイリスト:LIPPS hair 立川 Yume

無造作マッシュ
担当スタイリスト:LIPPS hair 表参道 池平 拓磨
NG① ドライヤーを使わず自然乾燥している
男性に特に多いのが、お風呂上がりに自然乾燥で済ませてしまうことです。
髪は濡れている状態が最もデリケートです。
自然乾燥をすると、
- 髪が広がりやすくなる
- クセがつきやすくなる
- ボリュームが出すぎる
- スタイリングしにくくなる
といった原因になります。
髪型をきれいに保つためには、根元からドライヤーで乾かし、髪の流れを整えることが大切です。
NG② 濡れたまま寝ている
ドライヤーを使わず、そのまま寝てしまう方も少なくありません。
しかし、濡れたまま寝ると枕との摩擦によって髪がダメージを受けやすくなります。
また、寝ぐせがつきやすくなり、翌朝のセット時間が長くなる原因にもなります。
夜のうちにしっかり乾かしておくことで、朝のスタイリングが格段に楽になります。
NG③ ワックスをしっかり洗い流せていない
スタイリング剤を使った日は、しっかり洗い流すことが重要です。
ワックスが髪や頭皮に残ると、
- ベタつき
- 頭皮トラブル
- ニオイ
- ボリュームダウン
につながることがあります。
特にハードワックスを使用している方は、ぬるま湯でしっかり流してからシャンプーするのがおすすめです。
NG④ 髪が伸びきるまで美容室へ行かない
「気づいたら2〜3か月経っていた」という方も多いのではないでしょうか。
メンズヘアは少し伸びるだけでもシルエットが変わりやすい特徴があります。
特に、
- サイドが膨らむ
- 襟足が重くなる
- 前髪が邪魔になる
といった状態になると、スタイリングの難易度も上がります。
一般的な来店周期の目安は以下の通りです。
- ベリーショート:3〜4週間
- ショート・センターパート:1〜1.5か月
- パーマスタイル:1〜1.5か月
定期的なメンテナンスは、髪型をカッコよく保つための近道です。
NG⑤ 自己流でアイロンを使いすぎる
最近はヘアアイロンを使う男性も増えています。
しかし、
- 高温で毎日使用する
- 同じ部分に何度も当てる
- 濡れた状態で使用する
といった使い方は髪への負担が大きくなります。
また、無理にアイロンで形を作るよりも、髪型やパーマで扱いやすくする方が毎日の負担を減らせることもあります。
NG⑥ 自分の髪質に合わないスタイリング剤を使っている
スタイリング剤選びも重要です。
例えば、
- 軟毛なのに重いグリースを使う
- 硬毛なのにセット力の弱いワックスを使う
- パーマスタイルに対して、希望する質感や動きに合わないスタイリング剤を使う
と、理想の仕上がりになりにくくなります。
髪質やスタイルに合わせてスタイリング剤を選ぶことで、再現性は大きく変わります。
髪型をカッコよく保つために大切なこと
ヘアスタイルはカットした直後だけでなく、毎日の積み重ねによって仕上がりが変わります。
特別なことをする必要はありません。
- お風呂上がりはしっかり乾かす
- スタイリング剤をきちんと落とす
- 定期的にメンテナンスする
- 自分の髪質に合ったセット方法を選ぶ
この4つを意識するだけでも髪型の扱いやすさは大きく変わります。
よくある質問
メンズは毎日ドライヤーを使った方がいいですか?
はい。自然乾燥よりもドライヤーで乾かした方が髪型が整いやすく、寝ぐせや広がりの予防にもつながります。
ワックスは毎日使っても大丈夫ですか?
問題ありません。ただし、その日のうちにしっかり洗い流すことが大切です。
メンズはどれくらいの頻度で美容室へ行くべきですか?
ベリーショートスタイルは3〜4週間、ショート・センターパートやパーマスタイルは1〜1.5か月程度が目安です。
まとめ
髪型が決まらない原因は、カットや髪質だけではなく、日々の習慣にあることも少なくありません。
特に、
- 自然乾燥
- 濡れたまま寝る
- ワックスの洗い残し
- 来店周期が長すぎる
- アイロンの使いすぎ
- スタイリング剤選びのミス
は、多くの男性がやりがちなNG習慣です。
毎日の習慣を少し見直すだけでも、髪型の扱いやすさや仕上がりは大きく変わります。
LIPPS hairでは、一人ひとりの髪質やライフスタイルに合わせたスタイル提案だけでなく、自宅で再現しやすいセット方法やヘアケア方法もご提案しています。
「髪型がうまく決まらない」「自分に合うスタイリング方法を知りたい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。
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